水の都ベネチアを離れ首都ローマに行きます。
しかし、海外に行くと英語読みや母国語読みだったりで色んな呼び方がありますね。
やっぱ英語圏の人間は英語読みする気がする、、。
中米のキューバに行ったとき、イングランド出身の人はクーバって英語読みしてたしな、、。
ベネティア、ベネチアはイタリア語読み。フランス語やスペイン語などのラテン語圏の人間はそう呼ぶけど、
英語圏の人間はベニスって言いますからな。
まぁそんなことはさてさてと、、。
列車でローマに向かいます。
首都ローマはやや南ですが、地理的にはけっこうイタリアの真ん中にあります。
アメリカも格安航空券がデフォルトですが、
ヨーロッパはもっともっと格安航空券での移動が安くなります。
陸路移動よりも、各国の首都間を空路で移動するほうが全然安上がりになります。
電車だったら普通に日本の新幹線と同額ぐらいしますが、
格安航空券だったら安くて2500円ぐらいで国境を越えれます。安すぎです。
なんでこんなに破格で移動できるんだろう、、。
フライト時間が短いからかなぁ、、。
まぁそんなこんなでイタリア首都ローマに到着します。
ローマって独特っていうか、空気感とかわかりやすくて、
街並みの感じだけでローマってわかります。
イタリア全般に言えるんでしょうがね。
ローマ感、ミラノ感、ベネチア感、ナポリ感など、
雰囲気でわかりますね、、。
これなんだったかな、、?
工事中みたいだったんですが、人工ピラミッドでしたな。
まぁそんな感じでプラプラ歩きます。
ローマの観光スポットはかなり一極に集中しているので、
歩くとやや距離はややありますが、特に公共の交通機関を使わなくても観て回れますね。
旧ローマ遺跡だったけな?
ここは入場無料だった気がします。
観光客もちらほらいるぐらいだったな?
建物は完全レンガの石造りです。日本みたいに地震がないから安心ですな。
蛮族に攻め入れられてもディフェンス力高いので、石造りの方が良いんだろなぁ。
日本ぐらいじゃないでかね?建設物に木材をたくさん使っているのは。
なんか絵画、壁画ですか。
ドラゴンがすっご多かった気がするな。
古代ローマ帝国にドラゴンいたのかな?
中国で日本でも龍はいますよね。
ドラゴンって架空の生物、どこの国にもいたんだなぁ、、。
これ地下なんですが、地下水路だったのかな?
水の貯水池だったのかな?
ものすごく涼しくてひんやりしていたなぁ、、。
まぁ普通の部屋だったのかもしれませんが、、、。
ガイドラインはいたるところに書いてあったんですが、
英語ですしイチイチ読んでいたら、僕の英語力では夜になってしまいますからね。
ハッキリ言って読みません。
ちゃんと読んだのはポーランドのアウシュビッツ収容所ぐらいかな?
あそこでもけっこう流したけど、、、。
そんな感じでまた別の場所に観光に行きます。
フランスの凱旋門ではないけど、
ヨーロッパ、
特にスペインとかフランスとかラテン語圏には、
この形の門が多かったな。
こんな門はドイツとかにはなかったなぁ、、。
イタリアにしてもスペインにしても南ヨーロッパは気候が良かったなぁ。
こんだけ気候も良くて天気がいい日が続くなら、それは人間も陽気になりますよね。
逆に曇りがちな北ヨーロッパの人たちは、あんまし陽気な感じではなかった気がする。
全然明るい感じの人たちはいてましたけどね。
まぁそんな感じでしたね。
ここの観光地はコロッセオとかがある、ローマでもかなり人の集まる観光地でした。
基本イタリアは、どこ行っても日本の京都みたいなもんで、、、。
観光客はすっごい多いです。
観光収入で国が成立しているんではないのかな?って思ってします。
まぁあとフェラーリとかフィアットとか自動車産業もあるか、、
あとアパレルとかワインとか、、。
なんか全部高収入の人たちに向けられた産業、ブランドな気がする、、。
もっともっと一般人の役に立つ産業頑張ってほしいわ、、。
まぁそんなこんなで、まだまだ観光は続きます。