絶景絶景アマルフィ。

バチカン市国からナポリに行きます。「ナポリを見て死ね」ということでナポリです。

ナポリの写真は少ないのですが、そっから列車とバスを使ってアマルフィに行きます。アマルフィは本当に景色がきれいでいいところです。

ナポリからだったら全然日帰りでの観光も可能。

列車とバスで行くパターンと列車と船で行くパターンの2通りありますが、僕は2通りしました。

最寄駅に到着してバスに乗ります。バスで進む道は海沿いの山道をスレスレで行きます。道がものすごく狭くて対向車や路上駐車が多いので運転手の技術にはびっくりしました。

とてもじゃないですが僕では運転できません、、。

海と山に挟まれた街なので坂道が多いです。街並みも本当にシチリア海を思わせる綺麗な感じで、海の青と白い壁の家がとてもいい。

外食はしなかったんですが、食べ物は何か有名な物あったのかな?まぁ海の街なんでシーフードはおいしいと思いますが、、。

いや~こうして写真を見て思いだしますが、きれいな街だったなぁ、、。

本当に素晴らしい街ですわ。

こんなところでもビールを飲みます。

いや、こんなところだからこそビールを飲むのか、、。

本当にきれいな街です。観光客はとても多いですがね。

中国人観光客が凄い多かった気がするなぁ。でも街の人たちは僕のこと日本人ってわかっていたな。なんでだろう、、?

先進国に行けばいくほど日本人ってわかるみたい。開発国に行けばいくほど中国人扱いされます、、。

いや~世界の不思議ですなぁ。キューバに行ったときはチノチノチノチノ言われましたからね。

それで陽気にチノ~って返すと「ハポネス?」って言われる。

おそらく日本人って他のアジア人より民族意識やプライドがないんだろうな。

中国人や韓国人はおそらくですが馬鹿にされるのが凄い許せないんだと思います。

日本人は島国でほのぼの民族間で争ったり、逆に混ざったりしなかったから、民族って概念がないんでしょう。身分差別はあっても民族差別がない。

こんな国はけっこう世界でも稀なのではないかな?

まぁ良いことでもあるけど、愛国意識とかは薄目だと思うので必ずしも正解とは言えないか、、。

しかし最高の景色ですなぁ、、。まだまだ写真はありますが、小出しにしていきたいと思います。

特にアマルフィでは事件やハプニングがなかったので面白いエピソードはありませんが、いい思い出になったな。シチリア海や地中海は本間にいいでっせな。

南ヨーロッパ最高ですな。

そんなこんなでボチボチ行きますか、、。

 

ローマは観光名所だらけだもん

そうそうローマの街並みってこんな感じ。

石畳なんですわ町が。車には走りにくそうですがね。

ちなみにイタリアは車の路上駐車が凄いです。新しく大きい地下パーキングでも作れば良いと思いますが、路上にパーキングを設置しています。

前後の車と車の車間距離がスレスレなんで一体どうやって駐車しているのか、発進しているのかは謎です。すごいですよヨーロッパ人の駐車する運転技術は。

東南アジアで人混みの中をバイクトゥクトゥクが走っていますが、あの人たちも計り知れない運転スキルでしたが、彼らの運転技術も負けてないですね。

日本人が一番車の運転下手なんじゃないかな?自動運転とかもできるだろうしどうなることやら、、。

 

この建物はなんだっただろうか、、。

ホワイトハウス的な???観光スポットはローマにはいたるところにあります。

けっこう修繕工事とかも定期的にしているみたいなんで見れなかったりすることも稀にあるんですが、それだけ色んな国の人たちが訪れて摩耗してしまうんだろう、、。

重要文化財ですもんなぁ。イタリア自体がもう重要文化財みたいな感じの国ですよ。

人混みで写真撮影してないだけで、実際はもっともっと人だらけです。

ものすごいですよ観光客は。フランスはスリとか強盗多いみたいだけど、イタリアはあんまし治安の話は聞いたことないかな?まぁ結局は移民問題なんでしょうけどね。

フランスはヨーロッパの中でも行ったことのない国なんですが、黒人が多いみたいですね。別に黒人が必ず犯罪を犯すわけではないのですが、、。

アメリカ人の友達に聞いた話では、黒人は強盗とか殺人などの凶悪犯罪が多いみたいなんですが、白人の犯罪は全裸で街を走ったりしたりして捕まる、ちょっと毛色の違う犯罪を犯すらしいです、、。

人種差別はしませんが、その人がアメリカで暮らしてきた感覚的な意見であるのでご堪忍を、、、。

観光地だけあってか有名スポットには大道芸をするパフォーマーで溢れていましたね。日本人ではけっこうやってる人少ないけど、

今だったらインスタグラムとかですっごい有名になれる気がします。

まぁ一過性のものなんではないかなと思いますが、、。

このまっ金金の人はけっこうびっくりしましたね。

アメリカのレディガガも歌手になる前は路上で白塗りしてたっけか?

エンターテイメントは大事ですね。考えてみて、やるかやらないのかはその人次第ですからね。現代で言うところのYOUTUBERに若干似ている気もします。

手に持ってるステッキ的な棒に自転車のベルみたいなものがついていて、お金を払うと鳴らして記念撮影できてましたね。

比較的にこの人はいい感じだったな。まぁ準備するのも大変でしょうけど、、。

これ塗料ってなんなんだろうか?ものすごい油性感が強いけど、水で洗ってすぐ落ちる感じではなさそうやな、、。

お金を稼ぐって大変だな。カラダを張っていかなくてはいけませんな。

この時訪れたのはけっこう夏に近かった時期だったと思いますが、ヨーロッパのサマータイムは凄いですよマジで、、。

日本人ってサマータイムの概念はあんましないと思うんですがすごいですマジで。

夜の~22時ぐらいになってやっと暗くなる感じですからね。犯罪も少ないですよ。こんだけ夜まで明るかったら、、。でも小さな子供達も公園で遅い時間まで遊んだりしてるのでよろしくはないんでしょうが、、。

ヨーロッパは良かったなぁ。物価が高くて難点だけど、、。

あとホステルの位置がわかりづらいのも難点だけど、、。

普通の建物の中の階に紛れているからわかりづらいですわ。

現在のゴミ環境

一般廃棄物と産業廃棄物関係の仕事に携わってもう長いです。ゴミ業界は地域癒着が凄いのですが、前大阪市長の橋下さんの大阪維新の会の政策によって、けっこうメス入れが入ったと思います。ダルンダルンのゆっるゆるのこの業界も以前と比べるとかなり取り締まりがキツくなって、民間企業も苦しめられましたが、市の職員にもこれまた負担が強いられたとも思います。

まぁもともと同和部落発信でできた業種なんで、当たり前の常識がないことが当たり前の常識みたいになってもいたので、なかなか大変だったと思います。市の職員なんて勤務時間に、受付の椅子に座ったまま携帯いじってパン食べながら対応していましたから。地方公務員でこの勤務態度は他にないと思います。公務員採用されるのも、コネ一択だったとの都市伝説も聞いたことがありました。全然当たり前に信じれる話でした。

そしてですが大阪市の一般廃棄物処理施設の工場もかなり減りました。西淀川・東淀川・森ノ宮・鶴見・大正・舞洲・住之江・平野、昔は南港にもあったみたいですが、現在では森ノ宮・大正・住之江工場が停止となりました。残った工場も昔みたいにはいかず検査、検査、検査と搬入が厳しくなり、そのかいあって一般の方にも分別意識が浸透して、排出されるゴミも綺麗になったと思います。ちなみにですが、僕の出身である千葉県はゴミの分別が異常に厳しく、昔から、不燃ごみ、可燃ごみ、資源ごみの分別意識が小さい頃から意味も分からず備わっていました。なので大阪を含め、地方勤務で生活した時代には、ゴミ袋1つに何でもかんでもまとめて入れてしまう文化にビックリしました。あぁラクチンでいいなと。その習慣に慣れてしまってからのダラダラのゴミ業界。最初はこんな汚くて臭い仕事なんて、底辺仕事NO.1と思いましたが働いてみたらビックリ。毎日が楽しくて仕方なかった。毎日働いているのではなく、夜の街をパトロールして遊んでいる感覚でした。働いている感覚は当時全くありませんでした。何でもアリの世界でこんなラクな仕事あるのだと感動さえしました。まぁ現在はそんな訳には行くはずもなく、コンプライアンス遵守して勤務に当たってるのでしょうが。

この世の中でできているものはほとんどの物が再生利用が可能な有価物であります。身近なものでは、紙とかプラスチック、あと鉄板で金属ですか。金プラチナダイアモンドみたいな価値はありませんが、人々の生活で利用される家具や家電製品などほとんど分別分解していけば、資源として有効な有価物になりえます。単純に鉱物になればなるほど価値は高いのですが、生活の中では金属類が有価物として一番価値が高いと言えます。金属はどんな物でも高炉で溶かしてしまえば加工がラクな混ざり物の少ない鉄になりますから。大きい施設が必要ですがリサイクルの方法が比較的安易だと思います。その次にラクなのが紙類です。新聞ダンボール雑誌、分別は3種類程度のものでリサイクル率も高い。ですが有価物としての価値は低い。生活には欠かすことができませんが、紙媒体のそのものが減ってきているのでより一層資源的価値が下がっていると思います。そしてプラスチック。この世の中のものでプラスチック製品ほど一番多く使われてると思いますが、このプラスチックこそが一番難しい。突き詰めていけば全て石油製品なのですが、pp,hdpe,spe,ps,pc,pet,や樹脂を混ぜたabs、塩化ビニール類など種類を上げたらとても多い。そしてどれがどれなのか判別も難しい。普段ジュースなどで使われるペットボトルもフタはpp容器はpetでできているのですが、これ一つでもどういった違いがあるかと説明しずらい。そしてこれら全てを綺麗に分別して石油製品としてプラスチックに還元するのに莫大な手間が必要になります。リサイクルは人件費が多大にかかる。その証拠に実は大阪府で行われている、リサイクル券を貼って収集運搬処理している一部不燃物を除く粗大ゴミなどのほとんどが、そのまま分別されることなく工場に搬入され焼却処分されています。民間企業には検査を強いりますが、大阪職員はそのままゴミを処分してしまいます。これは行政がやりたくてもできないんです。リサイクルして有価物として生み出される価値よりはるか多く人件費の方がかかってしまうわけですから。行政が本気で行うには税金では賄えないほどの手間とお金が必要になるんです。そういった影響から近年では民間企業の入札によって回収や分別が委託されるようになってきているんです。地球環境を大切にして使ってるのは実は国よりも民間中小企業だったというわけです。

よく許可持ってるんですか?と聞かれることが多いのですが、一般・産業廃物関係の仕事では許可が必要になります。一般的な流れとしては、家庭や企業から不必要となったゴミが排出される、それを運ぶ、そして処理所で処分するという流れになります。この廃棄物を収集運搬する業者とそれを処理する業者にそれぞれ許可が必要になってきます。3者契約といって、排出者(企業)・収集運搬者、処理業者が一つの廃棄物を処理するにあたって契約が必要になります。これはどこの誰が廃棄した物が、収集運搬業者が不法投棄などすることなく適切に運搬し、処理施設が適切に処理しましたというひとつのマニフェストと呼ばれるもので証明します。排出者にはもちろんなんの許可も必要ないですが。この収集運搬許可などなんですが、これ処分することを前提に作られているんですよね。リサイクルしないんです。ただただ一般家庭や企業から排出された廃棄物を焼却処分して、その焼却灰を舞洲の埋め立て地にするだけなんです。これって寂しくないですか?プラスチック一つにしても有限である石油から作られている資源です。ただ焼却処分して埋め立て地を増やしていっても地球の資源は減っていく一方になります。自分の世代でエネルギー資源が枯渇することは考えにくいですが、今あるエネルギーを食い潰すことなく次の世代の人間に残していってリサイクルやリユースしていく循環型社会を目指すべきではないでしょうか。そういった考えが根底にあるので収集運搬許可はとっておらず古物商の許可で取引させて頂いてます。手間や工賃、時間もそうなんですが、コストで考えると一切合切焼却処分する方が確実に安く上がるんです。実はリサイクルしない方が手間も時間もかからないです。でもそれでは悲しいのでコツコツ有価物に変えてく作業を毎日しているオカチャイ商店です。個人事業だからこそできる採算の合わない仕事を明日もするのでしょう。

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